肌荒れ対策ー睡眠を大切にする(自分への戒め)

睡眠を大切にしよう

睡眠時間の確保、睡眠の質を上げる

特に自分の場合、寝る前の飲食はしない。

自分自身への戒めです。

睡眠状態を計測するガジェットで、睡眠の質を確認すると良いです。

 (私はXiaomiのMi Band4を使っています)

 

 

30〜40代は肌荒れに悩んでました

 

昔から肌荒れには悩んでいて、体質だからと諦めていたのですが、睡眠不足だったのが、ここ数年でわかりました。

 

30〜40代の頃、いつも肌荒れがひどくて、特に顔や首などが赤くなり、痒いし、カサカサで辛かったです。

 

いつも皮膚科のお世話になっていて、アトピーなのかと思っていました。

 (医師の診断では脂漏性湿疹)

常にステロイド系の塗り薬(皮膚科で処方してもらう)を常備していた状態でした。

良くなったと思っても、すぐに再発する、また塗り薬の繰り返し。

 

実際、肌は弱い方なのだと思います。

乾燥肌らしく、小学校1年生の時に保健の先生から「あなたの手カサカサじゃない!クリーム塗りましょう」と言われた覚えがあります。

 

 

肌荒れが治ったきっかけは Mi Band2 による睡眠状態の計測

 

2017年に Xiaomi の Mi Band2 (4000円前後だったかな)という活動量計を買いました。(今は Mi Band4 を使っています。)

ガジェット好きなので、「睡眠状態が測定できる万歩計」という程度の認識でした。

 

年齢が高くなると、自分の健康に自信が無くなるし、事実体調も悪くなってきます。

身体の状態を知ることができれば良いかな、と言う程度でした。

 

使ってみて驚いたのが、睡眠の質が低いこと。

というか睡眠の質が低すぎて、「この Mi Band2 壊れてる?」と思ったほど。

睡眠時間の他、深い睡眠時間が表示されるはずが、ほとんど深い睡眠が無い!

 

睡眠のスコアが100点満点で表示されますが、50〜60点程度です。

「何%の人より良い睡眠です」という表示もあるのですが、私の場合は20〜30%程度の人より良いという表示

つまり、下から数えた方が早い、睡眠劣等生。

 

自分が万年睡眠不足だと知らされました。

睡眠時間だけじゃダメなんだ、と初めて実感できました。

 

 

睡眠の質を上げるために

 

どうしたら睡眠の質を上げられるのか、調べて実践してみました。

睡眠時間を確保することは当然として、どうすれば質が上がるのか。

 

私の場合、次の三つでした。

  • 寝酒をやめる(飲んで、すぐ寝てました)
  • 寝る前の飲食を控える(飲んで食って、寝てました)
  • 筋トレをする(昔流行ったダンベル体操やってます)

 

最初の二つが習慣になっていて、止められないんですよね。

特に酒は勘違いでした。

 

酔っ払って寝るから、グッスリ寝てるものだと思ってました。

でも、Mi Band2 の測定結果を見ると、眠りが浅いんです。

寝てはいるけど、身体は休んでいない。

 

筋トレ(といってもダンベル体操)は、若い人は関係ないと思います。

中高年になると、なかなか寝付けなくなります。

新陳代謝が落ちるせいでしょうか。

 

でも、筋トレをすると、適度に疲れるためか眠りが深くなります。

寝付けないということもあり、無理しない程度の筋トレはオススメです。

 

私の場合、この三つを実践することで眠りの質は向上しました。

80〜90点代を取れるようにしています。

 

 

ここ3〜4年、肌荒れが減っていた

ここ3〜4年の間に、肌荒れが治ってました。

なかなか気づかなかったのですが、ある時に「あれ肌の調子が良いかも」と思いました。

なんで肌の調子が良いのかな、と不思議に思っていて、睡眠の質が良いからだとわかりました。

 

睡眠の質と肌荒れが関係する、知識の上では知っていましたが、信じていませんでした。

これを自分の身体で実感できたのは初めてです。

Mi Bandのおかげです。

 

 

寝る前の飲食が2日続くと肌荒れ復活

 

この記事を書いている今日(3/20)、寝る前の飲食が肌荒れに直結すると痛感してまさう。

一昨日、昨日と寝る前にお菓子を食べてました。

起きたら胃がもたれてるし、顔が痒い! 

また、塗り薬を使ってます。

 

人って痛みがなくなると忘れちゃうんですね。

そんな自分への戒めとして、この記事を書いてます。(顔を掻きつつ)

 

 

結論

睡眠を大切にしましょう

  • 睡眠時間を確保して、睡眠の質を上げる努力をする
  • 特に自分の場合、寝る前の飲食はしない

 

自分自身への戒めです。

睡眠状態を計測するガジェットで、睡眠の質を確認すると良いです。

私はXiaomiのMi Band4を使っています。

現在は Mi Band6 に進化してて、6000円くらいですが、オススメですよ。

 

 

まだまだ使えるiPhone8(2022年3月現在、ゲームや動画編集しなければ十分)

私のメインのスマホは iPhone8 です

2022年3月現在、iPhone13 が1円とか言われているのに、なぜ?と思われかもしれません。

でも、特に不満が無いんです。

 

先月、同僚から「iPhone13mini」が1円(月)だよ、と聞いたので機種変更しようか迷いました。

(現時点で、iPhone8の購入を勧めている訳ではありません。iPhone8を買うなら、OS更新期限がいつまでかを考えるべきだと思います。)

 

でも、次の理由で機種変更はやめました。

  • 大手キャリヤに変える気はない(現在はmineo)
  • 契約して、すぐにキャリヤを変更するのも申し訳ない
  • 2年後に返すの忘れそう
  • 5Gはまだ必要ない

 

自分の使い方が分かっていて、この処理能力で十分だなと思っているからです。

(機種変更を迷っているのも事実です。やっぱり、新しいのは欲しいし)

同じくらいのスマホを利用していて、変えるべきか迷っている人の手助けになれば良いかなと思って書いています。

 

また、スマホの記事を上げたりすることが多いと思うので、自分の環境を書いておこうと思います。

 

 

使っているスマホタブレット

  • メインにiPhone8
  • 実験用にZenfone3 (予備機ですが、流石に遅さを感じます)
  • タブレットは第6世代の iPad(無印)

 

どれも古いし、「もう変えたら」と言われそうです。

新しいのが欲しい、という気持ちも若干あります。

でも、今に不満がないので、お金を出すほどではないかな。

 

それぞれのベンチマーク(antutu)数値は

  • iPhone8・・・約31~33万
  • Zenfone3・・・約7~9万
  • 第6世代の iPad(無印)・・・約21~23万

 

ベンチマークの数値は、OSのバージョンや、測定するソフトのバージョン等で変わるため幅があります。

 

この数値を自分では「不足なし」と捉えています。

 

Zenfone3 は遅さを感じます。

でも、次の理由で持っています。

  • Androidも使いたいの
  • メインが壊れたときの予備
  • 実験用

 

実験用のスマホがあると、色々と便利なことがあります。

いつでも、スマホを初期状態にできるのが良いですね。

 

 

 

自分の使い方だと、最新機種にする必要がない(多くの人が同じでは?)

私がスマホに性能を求めないのは、動画編集やゲームなどの重い処理をスマホにさせないからです。

パソコンも同様ですが、重い処理をさせないなら、それほどの性能は不要です。

 

一般的なスマホユーザーは、動画編集とゲームをやらないなら、それほど重い処理は無いと思います。

iPhone8だと、まだ使えると思います。

 

5Gが本格的に普及して、次のような性能が要求されるようになったら、最新機種が必要なのかもしれません。

  • 5Gならではの高速なレスポンスが必要
  • 5Gの高速通信で、超大量なデータを処理する必要がある

 

 

スマホを何に使っているか

自分が何にスマホを使っているのか、アプリを見てみたら沢山あって書き出すのをやめました。

データから考えてみると次のようになります。

  • 文字ベース(メール、読書など。写真も含みますがSNSやWebもかな)
  • オフィス系(ワープロ表計算、プレゼンテーション)
  • 音楽
  • 音声入力(話した言葉を文章にする)
  • 写真の撮影・閲覧
  • 動画の撮影・視聴
  • 地図アプリ

私の使い方は、このような感じです。

これらの内容なら、iPhone8でも十分だと思います。

というか、その前に使っていた iPhone SE(初代) でも問題ありません。

 

なぜ iPhone8 を使っているか

実は1年半ほど前に子供が機種変して、iPhone8が余ったためです。

子供のお下がりスマホですが、バッテリーが弱っている以外は不満なし。

 

 

結論

ゲームや動画編集などの重い処理をしないなら、ちょっと古いスマホでも十分な性能を持っていると思います。

安く買えるなら最新機種にするのも良いと思いますが、今のスマホが性能不足かはよく考える必要があると思います。

 

 

 

 

我が家のスマホ代金(契約三つで合計4686円)

・妻の友人は夫婦のスマホ代金が月3万円!

妻が友人からスマホ代金の相談を受けたようです。

うちが五千円位、と言ったら絶句してたようです。

その人は「月に3万」と言ってたらしいですから。

この金額を聞いた私も「ありえん!」と絶句しました。

 

その友人はとある大手キャリアで相談2〜3年前に相談して決めたらしいです。

 

夫婦二人でスマホを各1台でいいのに、なぜかiPadモバイルルーターまで。

これが無いとダメだ、と言われたらしい。

理解に苦しみます、というか騙されてない?

 

伝え聞いているので詳しい内容が分かりません。

でも、高すぎですよね。

 

端末代の支払いも含んでいると思いますが、凄い金額ですね。

 

 

うちの契約はmineoです

うちは安いSIMを契約していて、mineoという会社のSIMを使っています。

 

SIMというのは、スマホや通信機器が通信するための情報を書き込んだ小さなカードです。

契約した人の情報や電話番号などはSIMに記録されています。

 

このSIMをスマホモバイルルーターに入れることで通信が可能になります。

ネットでSIMの契約をして送ってもらい、それを自分でスマホに入れます。

そして、通信のための設定をすれば使えるようになります。

 

うちは3枚のSIMを契約していて、合わせて月額4686円+通話料です。

詳細は次の通りです。

  • 私:音声通話+データ通信のタイプ、データ容量20GB、月額2178円
  • 妻:音声通話+データ通信のタイプ、データ容量5GB、月額1518円
  • モバイルルーター用:データ通信のみ、データ容量3GB、月額990円
    ※データ容量は分け合えるので合計で28GB、うちはこの半分でいいかも。

 

自分にとっては普通のことですが、人に話すと驚かれることがあります。

意外と知らない人が多いのかな? と思ってます。

 

 

これでも検討中で、まだ安くなる余地あり


実は、会社によってはこれより安くなります。

前からiijmioもいいかな?と思っています。

もう数百円安くなるんです。

 

ただ、mineoには1.5Mbpsで使い放題があり、それと迷っています。

「検討しよう」と思いつつズルズルと・・・良くないですね。

 


安いSIMを使うのが難しいなら

私の場合、安いSIMの会社をいくつも使ってきましたから慣れています。

でも、初めての時は結構ドキドキしました。

これを読んで興味をもった人でも、なかなか踏み出せないと思います。

 

実験として、安い中古のスマホを買い、格安SIMを契約して実験的に使ってはどうでしょう。

実は、私がそうして慣れてきました。

もう10年以上前、ガラケーを持ちつつ、スマホは通信専用としてきたんです。

 

これだと、スマホが通信できなくても、ガラケーで電話もメールも出来ました。

これならスマホが使えなくても困らないんです。

無駄なお金を使うことになりますが、次のように考えてはどうでしょう。

  • 勉強だと思う(事実、この先何年、何十年を考えると安い投資です)
  • 実験用のスマホが予備になる(メインが壊れたらSIMを差し替える)

 

 

難しそうだと考える人は、店舗で契約できる会社を選ぶのも良いと思います。

UQモバイル、Yモバイルは店舗で契約できます。

ドコモのahamo、auのpovoは店舗で扱ってくれないのかな?

 

まずは調べて、周囲の人に聞いてみるのが大事だと思います。

 

 

・情報が無いと大変だな、と感じた出来事でした

 

今や通信料金はどんどん安くなっています。

大手キャリヤの通信・通話品質の高さや安心感はあると思います。

でも、値段が全然違います。

 

今回、妻の知人が「スマホ等で月に3万」ということに驚き、記事を書いてみました。

うちは端末代金を除いた額ですが、月に5千円弱です。

 

情報を手に入れて、スマホ関係の月額料金を見直してみましょう。

小さくない額の節約につながるかもしれません。

情報武装して、通信料金を安くしていきましょう。

 

凄く勉強になる本「お金の大学」(著者:両@リベ学長)

ここ数年の間で読んだ本で、一番ためになった本だと思います。

支出を抑える、稼ぐこと、増やす(投資)、人生を豊かにする。

他の本では読めない内容も多く、もう30年早くこの本に出会えたら・・・

でも、まだまだ人生は残っているはず。

 

この本を参考に、もう少し勉強をして、何かチャレンジしてみたいと思っています。

そんな勇気や前向きな気持ちを与えてもらったのが、一番大きなことのように思います。

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本「お金の大学」

 

本「お金の大学」について

この本の著者は「リベラルアーツ大学 学長 両」さんです。

リベラルアーツ大学とは、ネット上の情報交換の場に付けられている名称です。

(通常の大学ではありません)

こちらのページを見てもらえば分かりやすいと思います。

そのページの説明では「リベラルアーツ大学とは、IT企業経営者・投資家である両学長と有志のスタッフが運営する、Webコンテンツの総称です。」となっています。

 

両学長さんは、学生時代に起業して成功されたようです。

今までに学んだことを親族・友人・知人に伝えるための動画を配信したら大人気になり、まとめて書籍にされたようです。

 

YouTubeの動画も沢山配信されていますので、「両学長」と検索すれば写真のような優しい(筋肉質の)ライオンが出てくると思います。

 

 

最初は子供に教えてもらいました

長女が同僚から教えてもらい、この本を買ったと言って見せてくれました。

どれどれ、とパラパラめくって、その場でKindle本を即購入!

 

今まで何となく疑問に思っていたり、モヤモヤしていたものとかが、明確に分かったり。

目から鱗が落ちるって、こういうことを言うんだなと実感しました。

もっと、もっと早く知りたかった・・・

 

例えば生命保険について、明確に「保険と貯蓄は分ける、必要なら掛け捨て」と買いてある。

こんなにハッキリ買いてある本見たことない!

出口治明さんの本にも良いことは書いてあったけど、ここまでの感動はなかったなあ。

 

持ち家と賃貸の問題も、どのように考えたら良いかが説明されている。

そして、分かりやすいし、腹落ちできて、納得!

 

他にも良い情報が沢山。

本当に30年前に知りたかった。(しつこい)

 

 

気がついたら妹が持っていた

ある日、妹が来た時「良い本見つけたんだよ」と、この本を見せてくれました。

「俺も娘も持ってるよ」と顔を見合わせて大笑い。

 

書店で平積みされている本の中で、この本が一番良かったそうです。

相当売れてるらしいですね。

 

 

最近は、両学長の動画を毎日見ています。

本で十分だと思ってましたが、YouTubeの動画にもハマってます。

本には出てないような情報もあったりして、動画も勉強になるんですね、

今まで、「YouTubeで勉強する」なんて考えたこともありませんでした。

最近は、動画を聞くためネックスピーカーや骨伝導イヤホンを買いました。

これも投資です(笑)

 

 

まだまだチャレンジできるかな、という気になったのが大きい

稼ぐ部分についても説明されています。

私はサラリーマンなので、「会社で働く」という考えしかありませんでした。

しかし、この本に出会い、副業や独立などが自分にも出来るのかもという気になってきました。

 

「自分の力で稼ぐことができる」って、定年を控えた自分には、世界が開けたような気がしました。

成功するか否かは分からない、でも、定年後にもチャンスがあるかもしれない、それだけでも大きな希望です。

 

定年後の世界はグレースケールのイメージでしたが、それに色がついたような気がします。

 

 

ほんとーにお勧めです、まだ読んでいない方は書店で手に取ってみてください

支出を抑える、稼ぐこと、増やす(投資)、人生を豊かにする。

他の本では読めない内容も多く、勉強になることが多いと思います。

 

この本を参考に、もう少し勉強をして、何かチャレンジしてみたいと思っています。

そんな勇気や前向きな気持ちを与えてもらったのが、一番大きなことのように思います。

 

サイト運営のためだけでなく、勉強用にレンタルサーバはおすすめ

実験用にレンタルサーバロリポップ)を使う理由

このブログは「Hatena Blog」さんのサービス(無料)を利用しています。

実は、これとは別にレンタルサーバロリポップ)を利用しています。

 (ライトプランで月330円)

 

15年くらい前は自宅サーバ(OSはFreeBSD)を作ってインターネット上に公開していましたが、あるきっかけでレンタルサーバに移りました。

Web上のプログラミングやデータベース利用とか、ネット上の実験など、勉強用には最適だと思います。

 

次のような利点があり、おすすめです。

  • 自宅サーバーの電気代より安い(安いプランなら)
  • サーバーのセキュリティを考えなくてよい
  • プログラミング(PHPJavaScript)やデータベース(MySQL)の勉強用に良い
  • インターネット上に公開するにはレンタルサーバの方が楽
  • 環境を整える必要が無い

 

以下で一つずつ説明していきます。

 

 

サーバーの電気代より安い(安いプランなら)

自宅サーバを止めた理由の1番は電気代です。

サーバー用に用意したマシンの消費電力が40W程度でした。

これが24時間稼働するわけです。

 

月の電気代を考えると、40W×24時間×30日=28800[Wh]=28.8[kWh]。

1[kWh]で29円とすると、28.8[kWh]×29円=835円で、レンタルサーバより高いんです。

 

実際は、サーバーへのアクセスが無ければ待機状態になるので消費電力は下がるので、もう少し電気代は安くなるはずです。

が、ほぼ毎日アタックを受けるので、待機状態の時間は思ったほど長くないと思います。

 


サーバーのセキュリティを考えなくてよい

こちらの方が理由としては上かもしれません。

レンタルサーバーなら、サーバーのセキュリティは運営会社が担当してくれます。

当たり前ですが、本当に、ほんとーーに、ありがたいことです。

 

自宅サーバを持ってみて分かったのは、ほぼ毎日アタックを受けることです。

毎日、数件のアタックを受けていたと思います。

 

例えば、SSHを動かしていたので、(辞書攻撃というんでしょうか)短くて30分、長いと数時間に渡ってパスワードを投げてきます。

自分しか使わないはずのサーバーなのに、LANカード(もう死語かな)のアクセスランプがずっとチカチカしてました。

 

素人なりにセキュリティを高めていたつもりでしたが、やっぱりダメでした。

ある日、ログを眺めていたら、Webにアクセスした痕跡があり驚きました。

だって、そのサーバーにはキーボードも、マウスも、ディスプレイも接続していないんですよ。

ログに残っていたURLを見てみたら、アジア系の国の軍事関係の技術を説明しているページでした。

 

その日で自宅サーバ実験は終了しました。怖すぎます。

 

 

プログラミング(PHPJavaScript)やデータベース(MySQL)の勉強用に良い

HTMLとCSSの勉強をして、さあその次と考えた時、PHPJavaScriptなんかが候補に上がると思います。

パソコン上で勉強しても良いのですが、実際の動作を考えた時、インターネット上で動作が見られて良いです。

 

PHPJavaScriptを使って動的なページが作れる。

パソコンから作成して、スマホから確認とか、初めての頃はこれだけでテンションが上がります。

内容が簡単で、規模が小さくても、インターネット上で動作しているって嬉しくなります。

 

レンタルサーバなら、こんな環境が簡単に手に入ります。(月330円ですよ!)

PHPMySQLが使えるなら、転職に有利ではないでしょうか。

しかも、人に作品が見せられるし。

 


インターネット上に公開するにはレンタルサーバの方が楽

自宅サーバだと、IPアドレスをどうするとか、DNSへの登録とか、色々と面倒です。

これらも勉強したいなら、それは良い教材になると思います。

 

プログラミングやデータベースの勉強がメインなら、他の時間はかけたくないです。

そんな煩わしさから解放されます。

 

固定IPだと、それだけでお金かかりますよね。

 

 

環境を整える必要が無い

自宅サーバを公開するとなると、サーバーとするマシンを用意する必要があります。

そして、そのマシン上にサーバーを構築する必要があります。

 

それはそれで楽しいと思うし、勉強にもなります。

しかし、勉強したい内容が何かだと思います。

 

プログラミングやデータベース利用などを勉強するなら、レンタルサーバは便利だと思います。

 

 

まとめ

サイト運営のためだけでなく、勉強用にレンタルサーバはおすすめです。

おすすめの理由

  • 自宅サーバーの電気代より安い(安いプランなら)
  • サーバーのセキュリティを考えなくてよい
  • プログラミング(PHPJavaScript)やデータベース(MySQL)の勉強用に良い
  • インターネット上に公開するにはレンタルサーバの方が楽
  • 環境を整える必要が無い

自宅サーバも楽しいし勉強になりますが、インターネット上に公開するならレンタルサーバを検討してもよいのではないでしょうか。

 

 

プロボックスを買うとしたら3年後(2025年頃)にする理由

プロボックスが欲しい!すぐにも欲しい! でも3年後の2024年頃と考えてます。

その理由は次の三つです。

  • 2025年に新燃費基準となるため何らかのマイナーチェンジがあるのでは?
  • ヤリスの3気筒エンジン、HVシステムになってほしい
  • 今の車(WISH)にあと3年乗るつもりだから

 

その他に、希望的観測として

  • もう3年経つと自動ブレーキの性能が上がっているはず
  • CVTの耐久性もより高くなっているのではないか
  • ハイブリッド車の電池性能向上(できれば全個体電池)

 

以下で詳しく説明したいと思います。

 

 

2025年に新燃費基準となるため何らかのマイナーチェンジがあるのでは?

次の燃費基準が2025年に予定されています。

前回、プロボックスがマイナーチェンジ(フルモデルチェンジに近いもの)をしたのは2014年。

理由は2015年に新しい燃費基準となるため、その前年の2014年にマイナーチェンジしたと言われています。

 

次のように予想されている方もいらっしゃいます

orimalog.com

 

商用車なので、合理的理由が無ければマイナーチェンジはしないでしょう。

逆に言えば、この新しい燃費基準は絶対にクリアするはずなので、2024年には何らかの変更があると思って間違いないと思います。

 

できれば、5MTも復活となると嬉しいですが、ないでしょうねー。

5MTがあれば、エンジンや足回りをいじって・・・なんてことも考えてしまいます。

(年甲斐もなく)

 

ヤリスの3気筒エンジン、HVシステムになってほしい

妻の車はヤリス1.5Xで、私のコダワリで1500ccのガソリン車です。

車両重量が990kgと軽いんです。

できれば6MTとお願いしましたが、却下されてCVTです (泣)。

 

エンジンの話でした。

ヤリスの1500ccガソリンエンジン、パワーが120psと頑張ってます。

もちろんレギュラーガソリン仕様です。(ハイオクでないのが偉い!)

 

   どうでもよい話ですが、昔、FRジェミニのZZ/Rに乗ってました(楽しい車でした)。

   レビントレノ(AE86の前のTE71)のライバルだったかな。

   確かラリー用のベース車両というグレードでした。

   グロス130ps、乾燥重量960kgだったかな、タイヤ幅はヤリスと同じ175mmです。

   ヤリスが、これとほぼ同等ということに驚いてます。

 

燃費もメチャクチャ良くて、条件が良いときに200km程走って平均燃費が26km/Lを超えたことがあり驚きました。

このパワーで、この燃費!?

このエンジンがプロボックスに搭載されれば・・・妄想しちゃいます。

 

現在のプロボックスはVitzがベースになっています。

流れとしては、ヤリスがベースになるのは当然の流れではないかと推測しています。

 

ハイブリッドシステムもヤリスに搭載されているものなら、さらに燃費も良くなるはずです。

私は長く(11~15年)乗るので、新エンジン・ハイブリッドシステムを待ちたいところです。

 

 

今の車(WISH)にあと3年乗るつもりだから

今のWISHは気に入っているので、13年、20万kmは乗りたいと思っています。

現在は10年で15.5万km。

ここ最近は年に1.5~1.8万km位なので、もう3年乗ると丁度よいくらいです。

燃費も平均すると16km/L位(新潟県は信号も渋滞も少ないですから)と結構良いので、もう3年乗っても良いかなと。

WISHとプロボックスは荷室の大きさが似ている(若干、プロボックスの方が広い)ので、我慢というほどではないです。

 

 

その他に、希望的観測として

 

もう3年経つと自動ブレーキの性能が上がっているはず

自動ブレーキの性能は日々向上しているところです。

2年前にヤリスを買うとき、まずは自動ブレーキ性能を比較していきました。

その時に分かったのは、メーカーや車種によって結構な性能差があるということ。

長く乗るだけに妥協できません。

 

次のマイナーチェンジがあれば、自動ブレーキの性能も良いものに変わるはずです。

トヨタさんのことなので、それ以前に年次改良で良くしてきているかもしれません)

 

 

CVTの耐久性もより高くなっているのではないか

プロボックスの情報を調べていると、色々とカスタムをしている方がいらっしゃいます。

オフロード仕様のようにカッコ良いなーと思うものもありますが、私の場合はカッコより走りの方に興味があります。

 

まあ、プロボックスで峠やサーキットへ走りに行く、なんてことはしないと思います。

しかし、そこそこ元気に走って、20~30万kmがどうなのか。

トヨタさんのことなので、十分な耐久テストをした上で販売しているので、大丈夫なのでしょう。

 

VitzのCVTでラリーに参加したりしてるようです。

www.rallyplus.net

トルコン式のATと比較すると、CVTは新しい技術なので、これからの3年でさらに耐久性が上がることを期待しています。

 

 

ハイブリッド車の電池性能向上(できれば全個体電池)

ハイブリッド車の駆動用バッテリーは、走りの性能を大きく左右します。

容量の大小により、バッテリーだけの走行距離を左右します。

3年後までのコストダウンで次のどちらかに期待したいところです。

今と同じ容量で安くなる

容量が大きくなって、値段は同じ

 

しかし、走りの良さと燃費のことを考えると、違う意味でのバッテリー性能向上を期待します。

それは、次の二つです。

  • (1)取り出せる電流値が高くなること(加速を良くできる)
  • (2)充電可能電流値が高くなること(簡単に言うと、燃費を良くできる)

 

もし、全個体電池が実用化されれば、車の加速性能と燃費性能が上がることになります。

この二つについて簡単に説明しますが、この部分は長くなるので読み飛ばした方が良いかもしれません。

 

(1)取り出せる電流値が高くなる、について

モーターで加速する際、加速を良くするためには、モーターに流す電流を大きくする必要があります。(電圧は同じとします)

ところが、電流が大きいほどバッテリーが発熱し、バッテリーの寿命を短くしてしまいます。

そのため、バッテリーが流せる電流には制限があり、それがモーター出力を制限することになります。

 (電気自動車によっては、バッテリーを冷やすためのシステムを持っています)

もし、バッテリーが高性能化して、取り出せる電流が大きくなれば、モーター出力も上げることができます。

 

(2)充電可能電流値が高くなること

上記の(1)はバッテリーから電気を取り出す(放電)方ですが、こちらはバッテリーに電気を入れる(充電)方です。

ハイブリッド車のブレーキは回生ブレーキと普通のブレーキの二つを搭載しています。

回生ブレーキは、タイヤに発電機を回させることで発電させ、それをブレーキとするものです。

発電機を回すためには力が必要なので、それが減速力になります。

 

軽くブレーキをかけるなら良いのですが、強くブレーキをかけると発電量が増えてバッテリーへの充電電流が増えます。

バッテリーを急速充電することになるのですが、あまりの大電流で急速充電するとバッテリーの寿命を短くします。

 

ここでもバッテリー保護のため充電電流の上限が決まっています。

そのため、強いブレーキの時は、回生ブレーキで不足する分を普通のブレーキも一緒に働かせることになります。

 

普通のブレーキは減速で得られるエネルギーを熱として放出します、つまり捨てます。

だから、強いブレーキをかけるとエネルギーは回収しきれないのです。

もし、バッテリーの充電電流が高くなれば、そこで捨てていたエネルギーも回収できるようになります。

 

全個体電池は、この放電・充電の電流が2~3倍になると言われています。

もし、「実用化されれば」の話ですが、ハイブリッドも電気自動車も性能が飛躍的に上がる可能性があります。

 

実際は、3年ではまだ無理かなと思いますが、夢のある話かなと思っています。

 

もう一度結論

プロボックスはすぐにも欲しいですが、3つの理由から3年後の2024年頃と考えてます。

  • 2025年に新燃費基準となるため何らかのマイナーチェンジがあるのでは?
  • ヤリスの3気筒エンジン、HVシステムになってほしい
  • 今の車(WISH)にあと3年乗るつもりだから

 

その他に、希望的観測として

  • もう3年経つと自動ブレーキの性能が上がっているはず
  • CVTの耐久性もより高くなっているのではないか
  • ハイブリッド車の電池性能向上(できれば全個体電池)

3年後にガソリン車を買うか、ハイブリッド車を買うかも悩ましいところです。

ただ、ハイブリッド車にするなら、電池性能向上は大きいな、と感じています。

 

以上、プロボックスの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

先の話ですが、3年後にプロボックス仲間に入れてもらえればなあ、と思っています。

Chromebookのすすめ

2018年にASUSのC101PAを買い、それからChromebookを使っていて、もう手放せません。

下記の利点があり、外出時にノートパソコンを持っていくときはChromebookになってます。

スマホテザリングで使うとき、通信量が少なく、紛失・盗難時のショックが小さい、というのがその理由です。

Googleのサービスを利用する、という前提ではありますが、本当に便利です。

また、外出時にパソコンで行う作業は、マシンパワーを使わない作業と決めているからです。

 

Googleドライブ、Googleスプレッド、Googleドキュメント、Googleカレンダーを使っているからChromebookで済むという側面もあります。

ExcelやWordじゃなきゃ、という人の意見もよく分かります、私もそうでしたから。

 

でも、様々な端末(WindowsMaciPadiPhoneAndroidLinux)を使っていると、データのやり取りが大変です。

結果として、Googleのサービスに行き着いた、というのが正直なところです。

「考えてこうなった」ではなくて、「結果として、こうなっていた」です。

Excel大好き人間なのですが、家ではGoogleスプレッドがメインになってます)

 

MacbookAirやWindowsノートも持ってますが、Chromebookは手放せない。

今、自宅でこの原稿もChromebookで入力していて、そのちょっと向こうにはMacbookAirが置いてあります。(MacbookAirは、処理の重いものなどを中心に使ってます)

 

 

Chromebookの利点

  • マシンが安い
  • 安いのに長く使える
  • データはクラウドなので、紛失・盗難時のショックが少ない
  • 初期設定が簡単
  • 人に貸すときに楽(パワーウォッシュ)
  • 通信量が少なめ(OS更新なども含めて)
  • 古いマシンをChromebook化することも出来る(CloudReady や Chrome OS Flex

 

Chromebookのデメリット

  • できない事が多い
  • 性能が低いマシンが多い(安いから仕方ない)
  • 印刷が大変

 

 

 

 

 

 

 

 

Chromebookの利点について個々に説明します

 

マシンが安い

安い、大事なことです。ただ、安かろう悪かろうではありません。(ここ大事)

調べ物・文書入力・学習用ならChromebookで十分なことが多いです。

 ※ デメリットの部分で書いたように、できない事が多いので割り切りが必要です

パソコンを使わない人が10万以上のパソコンを買うのは心理的負担が大きすぎます。

 

Chromebookなら3万前後から買えます。

 

 

安いのに長く使える

長く(3〜6年)使えます。

 (パソコン・スマホタブレットが家電品と同じくらいの年数使えるようになるといいですね)

この原稿を書いている ASUS の C101PA は3年半前に38000円くらいで買いました。

3年半経っても、「遅くなったな」と感じないんです、驚異的です。

(2〜3万円のWindowsノートを買って2年で買い換える、ということを4〜5回繰り返してますが、見事なくらいに遅くて嫌になります。安いので、買った当初から遅いから余計に感じるのでしょう)

 

ただし、機種ごとにOSの更新期限が決まっています。

この原稿を書いているC101PAは2023年8月です。

もっと使えそうなんですが、あと1年半、残念です。

逆の捉え方をすると、38000円で買って、5年間、不足を感じること無く使えるってすごいことです。

 

買うときはOS更新期限の長いものを買いましょう。

Googleの自動更新ポリシーのページを御覧ください。

 

support.google.com

 

データはクラウドなので、紛失・盗難時のショックが少ない

基本的にデータはクラウドGoogleドライブ)に保存するようになっています。

マシン側に保存もできますが、紛失・盗難を考えるとクラウドの方が良いと思います。

他のマシンからもデータが使えますから。

 

この、紛失・盗難は常に考えた方が良いと思います。

パソコンは、機械そのものよりデータの方に価値があると思った方がよいと思います。

特に、仕事用のデータを扱うかたは、盗難時の損失額を考えると、データ側の方がはるかに大きくなります。

 

Chromebookの場合、紛失・盗難があったとしても、スマホからGoogleにアクセスして、無くなったChromebookがログインできないようにロックすればいいだけです。

二段階認証にしておけば、ログインできません。

 

初期設定が簡単

最初にChromebookを買ったときに驚きました。

箱から出して、Googleのアカウントでログインすればほぼ終わりです。

使いたいアプリをインストールする等の作業はありますが、大した手間ではありません。

Windowsの環境構築を考えると、はるかに楽です。

 

人に貸すときに楽(パワーウォッシュ)

上の「初期設定が楽」と関係しますが、人に貸すとき気楽です。

環境がおかしくなったら、最初から環境構築すればいいですから。

それに、パワーウォッシュという機能が最初から入っていて、すぐに初期状態に戻せます。

だから、初期状態にして貸す、借りた人が自分のアカウントでログインする、使い終わったら初期状態にして使う。

WindowsMacでは考えられません。

 

通信量が少なめ(OS更新なども含めて)

通信量が少なめなので助かります。

当然、画像が多いページや動画を見れば通信量はどんどん増えていきますので、使いかたで大きく違います。

私の場合、「外出時は文字ベースのことを中心に」と意識しているので、2〜3時間使っても100〜200MB程度のことが多いです。

 

OSの更新なども100〜200MB程度のことが多いようです。

 (1GBを超えたようなこともあった気がしますが、たまにです)

WindowsMacを持ち歩く気にならないのは、このOS更新です。

セキュリティのためなら最新が良いでしょうし、でも、外出先では通信量が、と悩むのも嫌なのです。

Chromebookだと、外出先でもOS更新しちゃいます。

 (一度、1GBを超えて焦りました)

 

古いマシンをChromebook化することも出来る(CloudReady や Chrome OS Flex

CloudReady や Chrome OS Flex というものがあり、これらをダウンロードしてUSBメモリに書き込み、古いパソコンをChromebook化できます。

古くなり、「遅て使えない」と思っていたパソコンが再利用できるかもしれません。

互換性の問題もあり、必ずしも動くとは限りません。

試してみたら音が出なかった、というものがありました。(記憶が曖昧なので間違っていたらごめんなさい)

 

CloudReadyは知っていたのですが、「信用できるのか?」と不安で使っていませんでした。

しかし、2020年12月に次のニュースがありました。

 GoogleChromium OSベース「CloudReady」開発のNeverwareを買収

これを見て、これなら安心して使えるかな、と思い2021年に試してみました。

 

また、2022年2月に次のニュースが飛び込んできました。

 Google、「Chrome OS Flex」発表 Intel MacやWindows PCをChromeマシンに

まだ試していませんが、かなり魅力的です。

 

 

じゃあデメリットは?

ここから、Chromebookのデメリットについて説明します。

 

できない事が多い

WindowsMacとは違い、出来ることが限られています。

Chromebookだけで、パソコンで行う作業を全部、というのは無理です。

  

割り切って使うしかないです。

ですが、一般の人が行っている作業、文字入力、表計算、調べ物、YouTube再生とか、パソコンで行う作業の8割以上をこなせます。

気軽に持ち歩いて使う用途に限定する、というのが良いと思っています。

 

今まで、ノートパソコンを床に落として壊したことが2回あります。

30年以上ノートパソコンを使ってきているので、仕方ないかなと思ってます。

でも、壊れたノートの金額的負担は大きいわけで、それを考えると安いノートの重要性は大きいと思っています。

(だから、MacbookAirは持ち歩かないんです)

 

性能が低いマシンが多い(安いから仕方ない)

ずっと安いノートパソコンを使ってきているので、Chromebookでも不自由は感じていませんでした。

しかし、MacbookAirを買ってから、「Chromebook遅いな」と感じたのも事実です。

ブラウザでページを表示するとき、ちょっと待つんですね。

それから、Googleドライブでフォルダを開いていくときも0.5〜1秒程度でしょうか、「待つ」というのを意識するようになりました。

若い時だとイライラしたのかも知れませんが、50代になるとパソコンに対しても寛容になるのでしょうか、「待つか」と思っています。

 

高いChromebookを買うという解決策もありますが、自分なら我慢します。

安いからこその良さ(紛失・盗難・破壊)があるので。

 

印刷が大変

これは大変です。

解決策としては、次のようなものでしょうか。

  PDFとして、パソコンやスマホから印刷

  Chromebookに対応したプリンターを購入

私は諦めています。

 

諦めるとは言っても、iPadスマホは持ち歩いているので、自分用には困りません。

ただ、人に紙で渡すときは苦労します。

PDFで済むことが大半なのですが、私の年代だと難しい人も多くて。

 

 

以上、Chromebookについて、メリットとデメリットを書いてきました。

私自身、Chromebookに大満足しています。

パソコンがあるから、という人も検討の余地があると思います。