肌荒れ対策ー睡眠を大切にする(自分への戒め)
睡眠を大切にしよう
睡眠時間の確保、睡眠の質を上げる
特に自分の場合、寝る前の飲食はしない。
自分自身への戒めです。
睡眠状態を計測するガジェットで、睡眠の質を確認すると良いです。
(私はXiaomiのMi Band4を使っています)
30〜40代は肌荒れに悩んでました
昔から肌荒れには悩んでいて、体質だからと諦めていたのですが、睡眠不足だったのが、ここ数年でわかりました。
30〜40代の頃、いつも肌荒れがひどくて、特に顔や首などが赤くなり、痒いし、カサカサで辛かったです。
いつも皮膚科のお世話になっていて、アトピーなのかと思っていました。
(医師の診断では脂漏性湿疹)
常にステロイド系の塗り薬(皮膚科で処方してもらう)を常備していた状態でした。
良くなったと思っても、すぐに再発する、また塗り薬の繰り返し。
実際、肌は弱い方なのだと思います。
乾燥肌らしく、小学校1年生の時に保健の先生から「あなたの手カサカサじゃない!クリーム塗りましょう」と言われた覚えがあります。
肌荒れが治ったきっかけは Mi Band2 による睡眠状態の計測
2017年に Xiaomi の Mi Band2 (4000円前後だったかな)という活動量計を買いました。(今は Mi Band4 を使っています。)
ガジェット好きなので、「睡眠状態が測定できる万歩計」という程度の認識でした。
年齢が高くなると、自分の健康に自信が無くなるし、事実体調も悪くなってきます。
身体の状態を知ることができれば良いかな、と言う程度でした。
使ってみて驚いたのが、睡眠の質が低いこと。
というか睡眠の質が低すぎて、「この Mi Band2 壊れてる?」と思ったほど。
睡眠時間の他、深い睡眠時間が表示されるはずが、ほとんど深い睡眠が無い!
睡眠のスコアが100点満点で表示されますが、50〜60点程度です。
「何%の人より良い睡眠です」という表示もあるのですが、私の場合は20〜30%程度の人より良いという表示
つまり、下から数えた方が早い、睡眠劣等生。
自分が万年睡眠不足だと知らされました。
睡眠時間だけじゃダメなんだ、と初めて実感できました。
睡眠の質を上げるために
どうしたら睡眠の質を上げられるのか、調べて実践してみました。
睡眠時間を確保することは当然として、どうすれば質が上がるのか。
私の場合、次の三つでした。
- 寝酒をやめる(飲んで、すぐ寝てました)
- 寝る前の飲食を控える(飲んで食って、寝てました)
- 筋トレをする(昔流行ったダンベル体操やってます)
最初の二つが習慣になっていて、止められないんですよね。
特に酒は勘違いでした。
酔っ払って寝るから、グッスリ寝てるものだと思ってました。
でも、Mi Band2 の測定結果を見ると、眠りが浅いんです。
寝てはいるけど、身体は休んでいない。
筋トレ(といってもダンベル体操)は、若い人は関係ないと思います。
中高年になると、なかなか寝付けなくなります。
新陳代謝が落ちるせいでしょうか。
でも、筋トレをすると、適度に疲れるためか眠りが深くなります。
寝付けないということもあり、無理しない程度の筋トレはオススメです。
私の場合、この三つを実践することで眠りの質は向上しました。
80〜90点代を取れるようにしています。
ここ3〜4年、肌荒れが減っていた
ここ3〜4年の間に、肌荒れが治ってました。
なかなか気づかなかったのですが、ある時に「あれ肌の調子が良いかも」と思いました。
なんで肌の調子が良いのかな、と不思議に思っていて、睡眠の質が良いからだとわかりました。
睡眠の質と肌荒れが関係する、知識の上では知っていましたが、信じていませんでした。
これを自分の身体で実感できたのは初めてです。
Mi Bandのおかげです。
寝る前の飲食が2日続くと肌荒れ復活
この記事を書いている今日(3/20)、寝る前の飲食が肌荒れに直結すると痛感してまさう。
一昨日、昨日と寝る前にお菓子を食べてました。
起きたら胃がもたれてるし、顔が痒い!
また、塗り薬を使ってます。
人って痛みがなくなると忘れちゃうんですね。
そんな自分への戒めとして、この記事を書いてます。(顔を掻きつつ)
結論
睡眠を大切にしましょう
- 睡眠時間を確保して、睡眠の質を上げる努力をする
- 特に自分の場合、寝る前の飲食はしない
自分自身への戒めです。
睡眠状態を計測するガジェットで、睡眠の質を確認すると良いです。
私はXiaomiのMi Band4を使っています。
現在は Mi Band6 に進化してて、6000円くらいですが、オススメですよ。