Bing(Microsoft)が検索エンジンとして頑張ってる

Web上の検索エンジンとして、Bingが思った以上に頑張ってる感じがします。

また、Googleで検索できないけど、Bingでは出てくるページもあるようです。

それぞれの違いまでは分かりませんが、使いながら両者の性格を把握した方が良いと思います。

 

検索エンジンとしては、Googleが最強であり、他に何があったかなと思うくらいです。

Microsoft社のBingも検索エンジンなんですが、知らない人も多いと思います。

また、Googleの方が優秀だから、わざわざBingを使わなくても」と思っている人も多いと思います。

 

私もそうでした。

でも、Bingも実力をつけてきているように思います。

 

Bingって?

Microsoft社が運営しているWebの検索エンジンです。

検索エンジンとしての)Googleの、Microsoft版と言えば分かりやすいでしょうか。

(かなりメチャクチャな例えでごめんなさい)

 

Windows標準のブラウザであるEdgeは、検索エンジンがBingになってます。

だから、意識しないでEdgeを使っていると、知らずにBingを使って検索していることもあります。

 

この辺、パソコンやスマホとかは使えれば良い、と思っている人は意識してないと思います。

この記事は、そういった人には興味の対象外だと思いますので、他の興味ある記事なり、他のブログを見てもらった方が時間の節約だと思います。

 

私もEdgeを舐めていた

私自身、BingよりもGoogleの方が優秀だからと、Googleに切り替えて使います。

Googleの方が優秀なのは確かだと思いますし、情報量も多いでしょう。

 

たしかYahooもGoogle検索エンジンを利用していたように記憶しています。

最初、Yahooは人がWebサイトの中から有用なものを選び、それを検索結果に反映するようなシステムでした。

昔(1990年代くらいまで?)はWeb上の情報量が少なかったから出来たことですね。

ところが、ある頃からGoogle検索エンジンを利用するように変わったようです。

(間違っていたらごめんなさい)

 

あれ? Bingも優秀では?と思った出来事

Google最強は間違いないと思います。

Bingはまだ新しいし、いくらMicrosoftの運営とはいえ、そんなに実力ないだろうと思ってました。

 

ところが、このブログのアクセス解析を見て、「あれ?」と思いました。

実は、このブログは初めて間もなく、記事数も少ないから、Googleには見つけてもらっていないようなのです。

 

ところが、Bingは見つけてくれてます。

だから、このブログはBingから飛んできてくれた人がほとんどなんです。

 

実際、スマホGoogleから自分のブログを検索しても出てきません。

どれだけ検索キーワードをたくさん入れても、自分のページがヒットしないんです。

でも、Bingだとあっさり検索できます。

 

ひょっとすると、Googleもこのブログを見つけているのかもしれません。

見つけていたら、「役に立たないページ」という評価なのでしょう。

この辺は、「有用なページだけを検索結果に反映する」というシステムの働きなので仕方ない部分です。

 

でも、Bingは認識して、検索結果に表示してくれます。

Bingが日々、膨大なページを見つけてデータベースに登録している証でもあります。

また、Googleで検索できない情報が、Bingでは見つかるかもしれない、ということも言えます。

 

Googleだけでなく、Bingも頑張ってほしい

 

どんな市場でも、1社が独占しているのはあまり好ましくないと思います。

複数の企業が競ってくれた方が発展すると思います。

 

Googleが嫌いなわけではないですが、Bingにも頑張ってもらいたいと思ってます。

 

 

今回、アクセス数がほとんどない状態だったため、意図せずにBingの優秀さが分かりました。

これから、情報を仕入れる時にGoogleだけでなくBingも活用していきたいと思います。